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お手軽投稿室〔感想〕
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ミステスさんの対応の早さに嬉しく驚きつつ、こんばんは、和智です。 > 村上とは……村上春樹氏……または村上 龍氏のどちらかでありましょうね。 はい、春樹さんです。今回は文体にも影響がきている感ありありです。 > 文章自体に何かすごく不安定なものを感じます……。起承転結ははっきりしてますが、結が微妙――いやむしろ何があったのか、その全権を読み手に投げ出しているので、ちょっと分かりかねます。 スパッと切って終ろう! と思ったのですが逆効果だったかな、確かにこの締めかたは不親切ですね。ラストを想像してもらうのがメインでしたが、ううん。伏線が足りないのが原因? > 「おおか、えりにさい」 緑の獣の言葉は、はっきり言うと不快で、わたしの肌に合わない感じです。 気味が悪くいらいらする印象を持たせたかったので、ある意味では成功かな。でも肌に合わない不快感というと、ううん。 後半でボロボロ泣く獣に憐憫を感じてもらえたら万々歳なのですが。 > 「あああ。ひどい、ひいどい。わつちを覚えては、いませんのんか」 んー……元彼という線がわたしの中には存在しますが、緑の獣が何の具象であるか認知できない以上、推測の域を出ませんからね……。 緑の獣は、晶子自身です。彼女の醜さを具現した姿の怪物であり、当然受け入れてもらえません。 元彼ですか、ううん「私を覚えていないのか」より「私がわからないのか」のほうが良かったかな。 「あなたに会いに来た」とも言っていますしね。これは引っかけでわざと入れたんですが、逆効果だったかもしれませんね。 > その向こうにある影を、彼女はまだ見ていない。 むう。いったい何がいるか気になる。わたしの読解力では作品の根幹を理解できなかったです。申し訳ない。 ドアの向こうに入るのは夫ではなく、また別の晶子です。(何人でてくるんだ!) 緑の獣となった晶子は、自分自身に受け入れてもらおうと再び同じことを繰り返す――、というオチになります。 結局登場人物は実質は一人だけ、という。なんとも手抜きですね(汗) 自分では分かっているつもりでも、なかなかきちんと伝えるのは難しいですね。言葉の足りなさを実感しました。 ミステスさんの丁寧な添削、とてもためになりました。 嬉しかったです、ありがとうございました!
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