[書き込む] ◆6/9^11:06:36 「ふざけんじゃねぇぞ?てめぇらよくもコイツを危険な目に合わせたな」 「え、あ、あの…」 「女どももだ。よく見てろ。俺のがコイツに惚れてるってのを見せてやる」 「え、ぁ…しょ、翔太さ…」 何か言う前にキスで唇を塞がれる。 苦しくなってきて、拳で彼の肩を叩くが、彼は唇を離してはくれない。 その上私の後頭部に手を添えて、先程よりももっともっと深いキスをしてくる。 舌が絡まる。息継ぐ間もない。吐息だけがわずかに零れて…ようやく彼の唇は私から離れた。 「見たか。これで分かっただろ?俺がどれだけコイツに惚れてるか」 他の人達はもうただただ目を見開いて固まっている。 私はというと…そんな所じゃない! もう呼吸困難になってもおかしくない勢いで心臓が跳ねている。 なんでこんなことしたのとかいきなり何してるのとか言いたい事はたくさんあったけど…何より嬉しいと感じてしまった自分がいた。 多分顔は茹蛸みたいに真っ赤になっているはずだ。 あぁもう…大好き。 [削除] ◆5/23^23:49:15 自分をかばって死にかけた子を病院まで運んで、その子が目を覚ましたのを、その子に知られないように、医者に知らせてから病室の外に出てこっそり泣く。 「よかった…本当に、よか…った…」 その子は外に出ようとしたけど、扉の近くで彼が泣いてるのに気付いたから、その扉に背中をくっつけて静かに黙ってそこにいた。 [削除] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |